やっぱり! 穂高 後半
だいぶ あいちゃったネ
写真の整理が…
さて昼根までして、9時前には またまた爆睡してしまい
おかげで翌朝は、目覚ましがなくても 4時半に起きました。
どうやら、少し疲れもとれ 気力も回復です。

とりあえず、きのう炊いたご飯に ふりかけと味噌汁という簡単な朝食をとり
朝のミーティング
「残雪が どんなもんかわかんないけど 行けるとこまで行ってみましょう」

こちらは、北穂高へのルート
左側の尾根(南稜)にとりついて登ります
支度を整え、6時すぎに出発。
しかし、ルートがわからない…
ザイテングラードという支尾根に向かっていくのだが
すべてが雪のなか…
ウロウロしていると、山岳救助隊の人が
「パノラマコースは、通行禁止なので 違うルートを行ってください」
とのこと
ルートは涸沢小屋の前を通り、獅子岩を目指して登り
そこからトラバースして、ザイテングラードにとりつくのだそうだ。。
あぁ、確かに雪渓を回避してルートがある…
しかし、トラバースがいやらしそうだ…
とりあえず、小屋に向かって 緩い雪渓を登る
どうやら 雪の状態は昨日と変わらない
これならキックステップでいけそうだ
小屋のテラスを横切り、裏手に向かっての登り
雪のない道が嬉しい
しばらく行くと 雪渓まじりになるが
この辺は まだ大丈夫

一番 いやらしいのが
やはり獅子岩からのトラバースだった
一歩踏み外せば、それこそ奈落の底に
滑り落ちて行きそうだ
最後のトラバース

ここを渡りきって、ザイテングラードの末端にたどりついた。
雪がなければ、快適だった筈
少し頂上付近の雲がとれて 前穂高の雄姿が顔を覗かせていた

左から、スカイラインを刻む峰は
岩屋の世界。。
少し、休憩をはさみ ザイテングラードにとりつく
植物や土もあるけど、ほとんどがザレた岩尾根で
なかなかに いやらしい
鎖や梯子もあるけど
必要最低限な印象。。
下さえ見なければ、快適なクライミングなんだけどなぁ…
2段階に分かれた岩尾根は
意外に時間がかかり1時間半ぐらいの行程でした
たどりついた 稜線上に立つ穂高岳山荘
淡い期待をして、飛騨側を覗きみるも
やっぱりガスのなかで なにも見えません…

まぁ、しょうがないっすね。
晴れてるだけでも御の字です
さて、ここからのルート
写真左奥の階段状の部分を進みます。
ここは、ガスってる分 グレードが下がったかもしれません…
と、言うのは ここがこのコース最大の核心だったからです。。
いきなり、垂直の壁につけられた梯子…
そして、なんで梯子ないのぉ~って言うぐらいヤバイ岩場
そして、また垂直の梯子…
ちょっと 生きた心地がしませんわぁ。。
ガスってて高度感がなかったから
恐怖心も少なかったけど
かなり足がすくむポイントです。
雪がついてるときは、どうするんだろう…
難所もこえ、ザレた岩場をジグザクに上っていくも
ガスっている為、奥穂高までの距離感がわかりません
いくつも、頂上らしきピークをやりすごし
ひときわ大きな岩峰にたどりつきます。
どうやら、ここが頂上なんですね…
小広いところを想像してたもんだから
拍子抜けしてしまいました。

ただの岩峰です。
この向かいに 定員5,6人のスペースがありました
展望もひとつもなく、寒くなってきたので
登頂の感激も そこそこに帰路につきます
帰路は、来た道と違い岳沢側に下ります
これで 上高地ー涸沢ー奥穂高ー上高地という一周コース
次に目指すは、前穂高の下にある紀美子平という場所
(時間の関係上、前穂高ははぶきました)
下りだからと言っても、そこは穂高
全然、気が抜けません…
ルート不明瞭、残雪のトラバース、梯子のオンパレード

でも、少しづつ高度をさげるにつれて
ガスの中を抜け
時折、その本来の姿をみせてくれました


これだから、山はやめられない
奥穂高から前穂高までの稜線は
上高地からも見ることができて、吊尾根と言われているんだけど
ルートは、稜線上ではなく ほぼ上高地側の稜線直下についてます
その側壁は、意外に起伏が多く
乗り越えても乗り越えても、紀美子平にたどりつきません
しっかり1時間強かかって、紀美子平についたときには
少し雨がパラついてきました。
ここまでにであった登山者は、2組
涸沢ルートに比べ、圧倒的に少ないです。。
まぁ、この過酷さを考えれば無理もないか
その先も、結構やばいポイントが続き
カモシカの立場という小広いところまでくれば
一休みできます

気が付けば、眼下に 岳沢小屋が…
いままでの岩ばかりの世界とうってかわり
どんどんと緑が増えていきます
梯子場が2か所ありますが
高度感があまりないので、こちらは楽勝
道が草原の中のジグザグ道に変われば
小屋もう近い
最後に緩やかな雪渓を横切って河原にでます
そこに恰好の水場が…
まさに水を得た魚のごとく、顔を洗い喉を潤したら
元気復活です。
あとは、上高地に降りるだけ…
小屋の指導表にも あと1時間15分とありました
ところが、ここが長い長い…
まぁ確かに、見た目の距離感や高度感はまだまだあります
が、とても1時間あまりで歩けるような気がしません
梓川も、大分近づいてきているけど
今度は、森の中の水平移動が長いです。
結局、2時間近く歩いて明神池のほとりに
ようやくたどりついたのだけど
実は、まだ20分ほどあるんです
疲れ切った我々とは対照的に
軽装の観光客とすれ違います。
昨日の朝、出発した上高地が
えらく昔のことのように思われ、
ここにきて、ようやく達成感をじわじわと感じてきました。
振り返れば、今おりてきた山の姿

あぁ、ついにやったんだなぁ
憧れの穂高を…
登山靴を脱ぎ、食べたかったアイスをむさぼる
昨日からきれてたタバコを吸う
徐々に日常に戻っていく その感じ
下っているときは、一刻も早く降りたかったのに
もう、山っていいな なんて思っている…
沢渡に戻り、足湯につかる
めちゃめちゃ熱いのだけど
痛めつけられた足に感覚が戻っていく
何度か通った帰り道が
少しだけ違う気がした
写真の整理が…
さて昼根までして、9時前には またまた爆睡してしまい
おかげで翌朝は、目覚ましがなくても 4時半に起きました。
どうやら、少し疲れもとれ 気力も回復です。

とりあえず、きのう炊いたご飯に ふりかけと味噌汁という簡単な朝食をとり
朝のミーティング
「残雪が どんなもんかわかんないけど 行けるとこまで行ってみましょう」

こちらは、北穂高へのルート
左側の尾根(南稜)にとりついて登ります
支度を整え、6時すぎに出発。
しかし、ルートがわからない…
ザイテングラードという支尾根に向かっていくのだが
すべてが雪のなか…
ウロウロしていると、山岳救助隊の人が
「パノラマコースは、通行禁止なので 違うルートを行ってください」
とのこと
ルートは涸沢小屋の前を通り、獅子岩を目指して登り
そこからトラバースして、ザイテングラードにとりつくのだそうだ。。
あぁ、確かに雪渓を回避してルートがある…
しかし、トラバースがいやらしそうだ…
とりあえず、小屋に向かって 緩い雪渓を登る
どうやら 雪の状態は昨日と変わらない
これならキックステップでいけそうだ
小屋のテラスを横切り、裏手に向かっての登り
雪のない道が嬉しい
しばらく行くと 雪渓まじりになるが
この辺は まだ大丈夫

一番 いやらしいのが
やはり獅子岩からのトラバースだった
一歩踏み外せば、それこそ奈落の底に
滑り落ちて行きそうだ
最後のトラバース

ここを渡りきって、ザイテングラードの末端にたどりついた。
雪がなければ、快適だった筈
少し頂上付近の雲がとれて 前穂高の雄姿が顔を覗かせていた

左から、スカイラインを刻む峰は
岩屋の世界。。
少し、休憩をはさみ ザイテングラードにとりつく
植物や土もあるけど、ほとんどがザレた岩尾根で
なかなかに いやらしい
鎖や梯子もあるけど
必要最低限な印象。。
下さえ見なければ、快適なクライミングなんだけどなぁ…
2段階に分かれた岩尾根は
意外に時間がかかり1時間半ぐらいの行程でした
たどりついた 稜線上に立つ穂高岳山荘
淡い期待をして、飛騨側を覗きみるも
やっぱりガスのなかで なにも見えません…

まぁ、しょうがないっすね。
晴れてるだけでも御の字です
さて、ここからのルート
写真左奥の階段状の部分を進みます。
ここは、ガスってる分 グレードが下がったかもしれません…
と、言うのは ここがこのコース最大の核心だったからです。。
いきなり、垂直の壁につけられた梯子…
そして、なんで梯子ないのぉ~って言うぐらいヤバイ岩場
そして、また垂直の梯子…
ちょっと 生きた心地がしませんわぁ。。
ガスってて高度感がなかったから
恐怖心も少なかったけど
かなり足がすくむポイントです。
雪がついてるときは、どうするんだろう…
難所もこえ、ザレた岩場をジグザクに上っていくも
ガスっている為、奥穂高までの距離感がわかりません
いくつも、頂上らしきピークをやりすごし
ひときわ大きな岩峰にたどりつきます。
どうやら、ここが頂上なんですね…
小広いところを想像してたもんだから
拍子抜けしてしまいました。

ただの岩峰です。
この向かいに 定員5,6人のスペースがありました
展望もひとつもなく、寒くなってきたので
登頂の感激も そこそこに帰路につきます
帰路は、来た道と違い岳沢側に下ります
これで 上高地ー涸沢ー奥穂高ー上高地という一周コース
次に目指すは、前穂高の下にある紀美子平という場所
(時間の関係上、前穂高ははぶきました)
下りだからと言っても、そこは穂高
全然、気が抜けません…
ルート不明瞭、残雪のトラバース、梯子のオンパレード

でも、少しづつ高度をさげるにつれて
ガスの中を抜け
時折、その本来の姿をみせてくれました


これだから、山はやめられない
奥穂高から前穂高までの稜線は
上高地からも見ることができて、吊尾根と言われているんだけど
ルートは、稜線上ではなく ほぼ上高地側の稜線直下についてます
その側壁は、意外に起伏が多く
乗り越えても乗り越えても、紀美子平にたどりつきません
しっかり1時間強かかって、紀美子平についたときには
少し雨がパラついてきました。
ここまでにであった登山者は、2組
涸沢ルートに比べ、圧倒的に少ないです。。
まぁ、この過酷さを考えれば無理もないか
その先も、結構やばいポイントが続き
カモシカの立場という小広いところまでくれば
一休みできます

気が付けば、眼下に 岳沢小屋が…
いままでの岩ばかりの世界とうってかわり
どんどんと緑が増えていきます
梯子場が2か所ありますが
高度感があまりないので、こちらは楽勝
道が草原の中のジグザグ道に変われば
小屋もう近い
最後に緩やかな雪渓を横切って河原にでます
そこに恰好の水場が…
まさに水を得た魚のごとく、顔を洗い喉を潤したら
元気復活です。
あとは、上高地に降りるだけ…
小屋の指導表にも あと1時間15分とありました
ところが、ここが長い長い…
まぁ確かに、見た目の距離感や高度感はまだまだあります
が、とても1時間あまりで歩けるような気がしません
梓川も、大分近づいてきているけど
今度は、森の中の水平移動が長いです。
結局、2時間近く歩いて明神池のほとりに
ようやくたどりついたのだけど
実は、まだ20分ほどあるんです
疲れ切った我々とは対照的に
軽装の観光客とすれ違います。
昨日の朝、出発した上高地が
えらく昔のことのように思われ、
ここにきて、ようやく達成感をじわじわと感じてきました。
振り返れば、今おりてきた山の姿

あぁ、ついにやったんだなぁ
憧れの穂高を…
登山靴を脱ぎ、食べたかったアイスをむさぼる
昨日からきれてたタバコを吸う
徐々に日常に戻っていく その感じ
下っているときは、一刻も早く降りたかったのに
もう、山っていいな なんて思っている…
沢渡に戻り、足湯につかる
めちゃめちゃ熱いのだけど
痛めつけられた足に感覚が戻っていく
何度か通った帰り道が
少しだけ違う気がした
2012年08月20日 Posted by chibi at 18:47 │Comments(0) │山
やっぱり! 穂高 前半
山を初めて10年。
もぉ ずっーと憧れていた山 穂高
少々、強行プランながら この機会にチャレンジしてみました
静岡を深夜1時に出発
新東名で新清水まで使えば、30分程の短縮です
そこから、ひたすら52号を韮崎まで走り
中央高速を韮崎から松本まで
駐車場がある沢渡に到着したのが5時過ぎ
支度を整え、上高地行きのバスに乗る
二日間の天気予報は、両日とも曇りのち晴れ
雨が降らなければ、良しとします。
1日目の日程は、少々キツイけど
稜線上の穂高岳山荘まで
水平距離18㎞ 標高差1500m
歩行時間8時間半
梓川には 朝もやが立ち込めていました

行程が長いので、そそくさと6時過ぎには出発。
ここから10㎞は、ほぼ水平
少し速足気味に歩きます

明神

このへんまでは、観光客もくるが
ここから先は山家の領域です
徳沢

ここは歴史ある素敵なロッジです。
以前は牧場だったので、テン場は快適な芝生
井上靖の「氷壁」にもでてきます。

雲がなければ、明神岳(バリエーションルート)の岩峰が
顔を覗かせるはずなんだけど…
横尾

ここまでは蝶ヶ岳に登った時にきた
ここから先は未知。
さぁ、夢にまでみた涸沢、穂高はどんななんだろう?
胸が高まります
槍ヶ岳に行くには、ここをさらに奥に行きますが
穂高には ここの赤い橋を渡ります
まず出迎えてくれるのは
左側にで~んと現れる屏風岩。
岩屋達が、ここを競うように登っていたのは昭和30~40年代
連休最終日のこの日は、誰も登ってないようでした

このじぶんから、大分陽もでてきまして
蒸し暑くなってきましたが
空の方は、雲がとれてきました

道はすこしづつ高度を増し
本谷の奥深くに入っていきます
しばらく行くと、本谷橋があらわれ
対岸に渡ります

ここで喉を潤し、本格的な登りにはいっていきます
すでに標高は2000mを越え、ここからの急登がきつくなってきます
少しづつ休憩をとりながら、進むと
本谷をはずれ、涸沢の谷がみえてきました
その先には残雪…
予想以上に それは多く
まだ、草花は春が始まったばかりのようです


残雪のトラバース(横切ること)は、危険で
ストックもアイゼンも持ってないない身では慎重にならざるをえません
しかし、ここにきて寝不足のせいか
久し振りの山行のせいか、どっと疲れがでて歩みが遅くなります
そして、目の前にあらわれた涸沢に続く この斜面


キックステップで登りますが とても気をつかいます
しかも長い…
もう ほうほうのていで涸沢小屋に着くと
心は折れました…
これ以上、雪のあるこの先は 今日はもう無理だ…
早速、小屋に宿泊をお願いしました。
汗をかき、その汗で体が冷やされて
僕の体は 低体温症気味になっていました
鳥肌が立ち、寒気がおさまりません
すぐに、シャツを着替えますが
寒気はおさまらないので
売店で温かいモノを たのみました

これが功を奏したのか、だいぶ体も温まり
少し落ち着いてきました
しかし、お腹が満たされると 今度は疲れと眠気が…
時間は、まだ昼過ぎですが 小屋で爆睡です。
2時間程 寝たら 少し疲れも回復し
ゆっくりと 涸沢を楽しむ余裕がでてきました

<涸沢カールとビール>
あぁ、ここで飲むビールは さぞかし美味いんだろうなぁ
なんて思ってたんだよなぁ
夕暮れに近づくに 景色も一変してきました


穂高に来た人は、また穂高に来たくなる
そんな言葉が良くわかります。
残雪の白、岩の黒 緑の木々 そして空の青
この色彩は、北アルプスならでは
そして、天上で食べるご飯と酒。
この日は、二人なので簡単にコンビニですませましたが
レトルトカレーや缶詰、魚肉ウィンナーの美味いこと!!
辛かったけど、来てよかったな
でも、明日どうしよう?
登れるのかなぁ…
帰りの事も考えて、奥穂高ピストンにしようか
登れるとこまで登って帰ろうか…
この時点では、岳沢経由で下ることなど 10%ぐらいにしか考えてない
弱気志向でした。
もぉ ずっーと憧れていた山 穂高
少々、強行プランながら この機会にチャレンジしてみました
静岡を深夜1時に出発
新東名で新清水まで使えば、30分程の短縮です
そこから、ひたすら52号を韮崎まで走り
中央高速を韮崎から松本まで
駐車場がある沢渡に到着したのが5時過ぎ
支度を整え、上高地行きのバスに乗る
二日間の天気予報は、両日とも曇りのち晴れ
雨が降らなければ、良しとします。
1日目の日程は、少々キツイけど
稜線上の穂高岳山荘まで
水平距離18㎞ 標高差1500m
歩行時間8時間半
梓川には 朝もやが立ち込めていました
行程が長いので、そそくさと6時過ぎには出発。
ここから10㎞は、ほぼ水平
少し速足気味に歩きます

明神

このへんまでは、観光客もくるが
ここから先は山家の領域です
徳沢

ここは歴史ある素敵なロッジです。
以前は牧場だったので、テン場は快適な芝生
井上靖の「氷壁」にもでてきます。

雲がなければ、明神岳(バリエーションルート)の岩峰が
顔を覗かせるはずなんだけど…
横尾

ここまでは蝶ヶ岳に登った時にきた
ここから先は未知。
さぁ、夢にまでみた涸沢、穂高はどんななんだろう?
胸が高まります
槍ヶ岳に行くには、ここをさらに奥に行きますが
穂高には ここの赤い橋を渡ります
まず出迎えてくれるのは
左側にで~んと現れる屏風岩。
岩屋達が、ここを競うように登っていたのは昭和30~40年代
連休最終日のこの日は、誰も登ってないようでした

このじぶんから、大分陽もでてきまして
蒸し暑くなってきましたが
空の方は、雲がとれてきました

道はすこしづつ高度を増し
本谷の奥深くに入っていきます
しばらく行くと、本谷橋があらわれ
対岸に渡ります

ここで喉を潤し、本格的な登りにはいっていきます
すでに標高は2000mを越え、ここからの急登がきつくなってきます
少しづつ休憩をとりながら、進むと
本谷をはずれ、涸沢の谷がみえてきました
その先には残雪…
予想以上に それは多く
まだ、草花は春が始まったばかりのようです


残雪のトラバース(横切ること)は、危険で
ストックもアイゼンも持ってないない身では慎重にならざるをえません
しかし、ここにきて寝不足のせいか
久し振りの山行のせいか、どっと疲れがでて歩みが遅くなります
そして、目の前にあらわれた涸沢に続く この斜面


キックステップで登りますが とても気をつかいます
しかも長い…
もう ほうほうのていで涸沢小屋に着くと
心は折れました…
これ以上、雪のあるこの先は 今日はもう無理だ…
早速、小屋に宿泊をお願いしました。
汗をかき、その汗で体が冷やされて
僕の体は 低体温症気味になっていました
鳥肌が立ち、寒気がおさまりません
すぐに、シャツを着替えますが
寒気はおさまらないので
売店で温かいモノを たのみました
これが功を奏したのか、だいぶ体も温まり
少し落ち着いてきました
しかし、お腹が満たされると 今度は疲れと眠気が…
時間は、まだ昼過ぎですが 小屋で爆睡です。
2時間程 寝たら 少し疲れも回復し
ゆっくりと 涸沢を楽しむ余裕がでてきました

<涸沢カールとビール>
あぁ、ここで飲むビールは さぞかし美味いんだろうなぁ
なんて思ってたんだよなぁ
夕暮れに近づくに 景色も一変してきました


穂高に来た人は、また穂高に来たくなる
そんな言葉が良くわかります。
残雪の白、岩の黒 緑の木々 そして空の青
この色彩は、北アルプスならでは
そして、天上で食べるご飯と酒。
この日は、二人なので簡単にコンビニですませましたが
レトルトカレーや缶詰、魚肉ウィンナーの美味いこと!!
辛かったけど、来てよかったな
でも、明日どうしよう?
登れるのかなぁ…
帰りの事も考えて、奥穂高ピストンにしようか
登れるとこまで登って帰ろうか…
この時点では、岳沢経由で下ることなど 10%ぐらいにしか考えてない
弱気志向でした。
2012年07月22日 Posted by chibi at 22:41 │Comments(0) │山
i Phoneが…
最近、ふと思いついて
前のi Phoneのデータ(主にメモ)を移動しようと思って
2,3度 充電してみた。
しかし、そのまま忘れてしまい
ソファの隅のほうに放置。
昨日の夜、
なにか ミシッ ミシッ とかすかな音が聞こえたが
なにやら解らなぬまま寝てしまった…
そして、朝 起きてみると
んっ!?

i Phoneが二つ折り携帯に進化?
いえいえ、なにやらただならぬ事に…
どうやらバッテリーが膨張しています
ネットで調べると、
ガラスやケースが割れた人もいるようだけど
バッテリーの気化が原因のようで
バッテリー自体が、爆発する恐れはなさそうでした。。
3GSにOS5を入れた人の被害が多いようで
無償の交換を受けた人もいました
早速、アップルのサービスセンターに問い合わせをいれてみる
やはり、バッテリーの経年劣化が原因で
3年以上経ったものは、確率が高くなるのだそうだ。
まぁ、普通の携帯でも
そういった現象が、みられるそうだが
i Phoneのようには、ならない…
I Phoneの場合、
ケースを開けて、バッテリーを交換しなければいけないので
まず、普通の人はやらないでしょう
それに、機械が壊れるような甚大な被害にはならないはず…
やっぱり、日本人が作ったものには
その対応策が、ちゃんととられています
ん~
それで、アップルさんの対応は
機械の構造的な問題ではないので、やはり有償だということでした
なにか解せません。。
確か、4万円ぐらいしたモノが
わずか3年で…
その危険性が、あるような商品だったら
せめて、長期保証ができるようにしていただきたいなぁ~
前のi Phoneのデータ(主にメモ)を移動しようと思って
2,3度 充電してみた。
しかし、そのまま忘れてしまい
ソファの隅のほうに放置。
昨日の夜、
なにか ミシッ ミシッ とかすかな音が聞こえたが
なにやら解らなぬまま寝てしまった…
そして、朝 起きてみると
んっ!?
i Phoneが二つ折り携帯に進化?
いえいえ、なにやらただならぬ事に…
どうやらバッテリーが膨張しています
ネットで調べると、
ガラスやケースが割れた人もいるようだけど
バッテリーの気化が原因のようで
バッテリー自体が、爆発する恐れはなさそうでした。。
3GSにOS5を入れた人の被害が多いようで
無償の交換を受けた人もいました
早速、アップルのサービスセンターに問い合わせをいれてみる
やはり、バッテリーの経年劣化が原因で
3年以上経ったものは、確率が高くなるのだそうだ。
まぁ、普通の携帯でも
そういった現象が、みられるそうだが
i Phoneのようには、ならない…
I Phoneの場合、
ケースを開けて、バッテリーを交換しなければいけないので
まず、普通の人はやらないでしょう
それに、機械が壊れるような甚大な被害にはならないはず…
やっぱり、日本人が作ったものには
その対応策が、ちゃんととられています
ん~
それで、アップルさんの対応は
機械の構造的な問題ではないので、やはり有償だということでした
なにか解せません。。
確か、4万円ぐらいしたモノが
わずか3年で…
その危険性が、あるような商品だったら
せめて、長期保証ができるようにしていただきたいなぁ~

2012年03月03日 Posted by chibi at 19:18 │Comments(0) │その他
松崎の磯でメジナ釣り
これは、1月12日のこと。。
11月の磯釣りで
俄然、夢中になってしまったタカベ君と共に
リベンジに行きました。
当日は、晴れてはいるが
北東の風が、かなり強い予報。
こりゃ、東海岸は駄目だということで
西伊豆に向かいました
松崎にある黒崎と言う磯にしたんだけど
これが、こんなところ


20、30mぐらいの崖を下るんです。
マジ、こわい…
それでも、西伊豆では
沖磯に負けないぐらいの1級磯で
潮通しも良く、そこそこ水深もあります。
ですが、本命の先端は
すでに先客が…
仕方なく、さらしも程良くでて
潮がぶつかる左側(南側)に釣り座を構えました

開始30分後くらいから、早くもアタリが出始め
30㎝弱のメジナが顔をだしてくれました。
ポツポツと、二人で釣って
同じサイズが7,8枚
大きめのバラしもありました
ですが、その後
潮も緩み、さらしもなくなり
海はぺちゃぺちゃ
これじゃあ、釣れません。
ちょっと偵察にいくと
先端の人は、同じぐらいのサイズのメジナ
いつのまにか3人ほどやってきてたブダイ師達は
35㎝ぐらいのメジナとブダイ

なが~い休憩をとっていると
タカベ君に なにやら大物がヒット!
あげてみると
これが 立派なウマヅラハギ!

本命ではありませんが
これは嬉しい!
その後、ウミタナゴなどが釣れましたが
まぁ、潮が動いてないって証拠で納竿。
1月になって、伊豆はメジナ釣りのベストシーズンになってきて
それを予感させられる釣行となりました。。
うぉー40㎝オーバーを釣りたいぞぉー
次は どの磯かな?
11月の磯釣りで
俄然、夢中になってしまったタカベ君と共に
リベンジに行きました。
当日は、晴れてはいるが
北東の風が、かなり強い予報。
こりゃ、東海岸は駄目だということで
西伊豆に向かいました
松崎にある黒崎と言う磯にしたんだけど
これが、こんなところ
20、30mぐらいの崖を下るんです。
マジ、こわい…
それでも、西伊豆では
沖磯に負けないぐらいの1級磯で
潮通しも良く、そこそこ水深もあります。
ですが、本命の先端は
すでに先客が…
仕方なく、さらしも程良くでて
潮がぶつかる左側(南側)に釣り座を構えました

開始30分後くらいから、早くもアタリが出始め
30㎝弱のメジナが顔をだしてくれました。
ポツポツと、二人で釣って
同じサイズが7,8枚
大きめのバラしもありました
ですが、その後
潮も緩み、さらしもなくなり
海はぺちゃぺちゃ
これじゃあ、釣れません。
ちょっと偵察にいくと
先端の人は、同じぐらいのサイズのメジナ
いつのまにか3人ほどやってきてたブダイ師達は
35㎝ぐらいのメジナとブダイ

なが~い休憩をとっていると
タカベ君に なにやら大物がヒット!
あげてみると
これが 立派なウマヅラハギ!

本命ではありませんが
これは嬉しい!
その後、ウミタナゴなどが釣れましたが
まぁ、潮が動いてないって証拠で納竿。
1月になって、伊豆はメジナ釣りのベストシーズンになってきて
それを予感させられる釣行となりました。。
うぉー40㎝オーバーを釣りたいぞぉー
次は どの磯かな?
2012年01月26日 Posted by chibi at 21:30 │Comments(0) │釣り
久し振りの城ヶ崎
タカベ君に誘われて
久し振りに、メジナ釣り。
せっかくだから、「磯に行こう!」って事で
伊豆の城ヶ崎に向かいました。
いやぁ、なんてってたって
城ヶ崎は、15,6年振り…
道だって忘れます。。
城ヶ崎には、たくさんの磯があるんだけど
今回は、定評のあるカドカケにはいりました。

丸がついているところが、釣り座
幸い、先行者はなく
自由に場所を替えることができたんだけど
結果的には、陸を背にして左側と前に分があったようです。
風が北東から吹き、ほぼ真正面。
寒いのと、仕掛けが良い処に入らないなか
1発目のメジナをゲット!
20㎝そこそこだけど
撒き餌と仕掛けを同調させて、狙い通りに釣れたから嬉しい!
タカベ君も、最初は餌採りのキタマクラを連発してたけど
30㎝弱をあげて、気合いがはいる
その後も、単発ながら釣れつづけるも
最初のサイズから、なかなかアップしない…
うねりや風は、一向に回復せず
ウキを2個も流してしまったので
僕は納竿。
ぼとぼちと、片づけをしてると
タカベ君に、待望のヒット!
竿が満月になっている。。
時間をかけて、手繰り寄せるも
足元にくると、強烈なツッコミ!
なんとか、ドラッグを開けてかわし
無事にタモ入れに成功!

35㎝の立派なやつ
静岡辺りのテトラで釣れるメジナとは
色もパワーも違うなぁ
やっぱり磯は面白い!
また、通うかな。。
久し振りに、メジナ釣り。
せっかくだから、「磯に行こう!」って事で
伊豆の城ヶ崎に向かいました。
いやぁ、なんてってたって
城ヶ崎は、15,6年振り…
道だって忘れます。。
城ヶ崎には、たくさんの磯があるんだけど
今回は、定評のあるカドカケにはいりました。
丸がついているところが、釣り座
幸い、先行者はなく
自由に場所を替えることができたんだけど
結果的には、陸を背にして左側と前に分があったようです。
風が北東から吹き、ほぼ真正面。
寒いのと、仕掛けが良い処に入らないなか
1発目のメジナをゲット!
20㎝そこそこだけど
撒き餌と仕掛けを同調させて、狙い通りに釣れたから嬉しい!
タカベ君も、最初は餌採りのキタマクラを連発してたけど
30㎝弱をあげて、気合いがはいる
その後も、単発ながら釣れつづけるも
最初のサイズから、なかなかアップしない…
うねりや風は、一向に回復せず
ウキを2個も流してしまったので
僕は納竿。
ぼとぼちと、片づけをしてると
タカベ君に、待望のヒット!
竿が満月になっている。。
時間をかけて、手繰り寄せるも
足元にくると、強烈なツッコミ!
なんとか、ドラッグを開けてかわし
無事にタモ入れに成功!
35㎝の立派なやつ
静岡辺りのテトラで釣れるメジナとは
色もパワーも違うなぁ
やっぱり磯は面白い!
また、通うかな。。
タグ :磯釣り
2011年12月10日 Posted by chibi at 00:02 │Comments(0) │釣り
PodcastでRadio。
ラジオって、聞かなくなって久しい…
そもそも、家にラジオがないし
カーステもない。
若い人たちは、聞いているんでしょうか?
僕は、意外にラジオっ子で
小学校高学年ぐらいから、習慣的に聞いていた。
歌謡曲の電リク(懐かしい~♪)番組から始まり
NHK-FMのサウンドストリート
受験勉強の時には、オールナイトニッポン
ある時は、新しい音楽の発見場であり
バカバカしい話で、現実逃避する
受験勉強の癒しの時間だった。
まぁ、そんな事は さておき。。
久し振りに、ラジオが楽しいなぁ~なんて思うのです。
i TunesでPodcastを聞くようになって
最初は、落語なんかを聞いてたんだけど
そのうち、人のススメで
伊集院光やライムスター宇多丸がやっているラジオ番組の
Podcastを聞くようになった。
ホントは本編が聞きたいんだけど
Radikoでも、エリア外で聞けないし
わざわざ、ラジオを買う気にはならないので
Podcaastで我慢してるけど
Podcastは、音楽が版権上の問題で
聞けないのが、ちょっと残念。
それでも、今 面白いなぁ と思うものを紹介します。
・junk 伊集院光 深夜の馬鹿力
テレビより10倍面白い、伊集院さんの
話題が中学生レヴェルの番組。
発想力と狂ってる感がスゴイ
・ライムスター宇多丸のウィークエンドシャッフル
映画批評の「シネマハスラー」が、アニメから洋画まで的確に批評していてためになる。
全般的にサブカルネタで、サブカル世代としては面白い
ゲスト陣も魅力。。
・菊池成孔の粋な夜電波
菊池さんが住んでいる歌舞伎町のよもやま話が面白い
音楽が聞けないのが、とても残念な番組
・小島慶子 きら☆きら
小島さんよりは、ゲスト陣に魅力を感じる
大体、ながら聞きなんですけどネ
いやぁ~面白いなぁ~なんて時がたまにあります。
テレビやネットに慣れきった自分には
なにか新鮮な気がしたんです
たまには、ラジオもイイね!
そもそも、家にラジオがないし
カーステもない。
若い人たちは、聞いているんでしょうか?
僕は、意外にラジオっ子で
小学校高学年ぐらいから、習慣的に聞いていた。
歌謡曲の電リク(懐かしい~♪)番組から始まり
NHK-FMのサウンドストリート
受験勉強の時には、オールナイトニッポン
ある時は、新しい音楽の発見場であり
バカバカしい話で、現実逃避する
受験勉強の癒しの時間だった。
まぁ、そんな事は さておき。。
久し振りに、ラジオが楽しいなぁ~なんて思うのです。
i TunesでPodcastを聞くようになって
最初は、落語なんかを聞いてたんだけど
そのうち、人のススメで
伊集院光やライムスター宇多丸がやっているラジオ番組の
Podcastを聞くようになった。
ホントは本編が聞きたいんだけど
Radikoでも、エリア外で聞けないし
わざわざ、ラジオを買う気にはならないので
Podcaastで我慢してるけど
Podcastは、音楽が版権上の問題で
聞けないのが、ちょっと残念。
それでも、今 面白いなぁ と思うものを紹介します。
・junk 伊集院光 深夜の馬鹿力
テレビより10倍面白い、伊集院さんの
話題が中学生レヴェルの番組。
発想力と狂ってる感がスゴイ
・ライムスター宇多丸のウィークエンドシャッフル
映画批評の「シネマハスラー」が、アニメから洋画まで的確に批評していてためになる。
全般的にサブカルネタで、サブカル世代としては面白い
ゲスト陣も魅力。。
・菊池成孔の粋な夜電波
菊池さんが住んでいる歌舞伎町のよもやま話が面白い
音楽が聞けないのが、とても残念な番組
・小島慶子 きら☆きら
小島さんよりは、ゲスト陣に魅力を感じる
大体、ながら聞きなんですけどネ
いやぁ~面白いなぁ~なんて時がたまにあります。
テレビやネットに慣れきった自分には
なにか新鮮な気がしたんです
たまには、ラジオもイイね!
2011年11月14日 Posted by chibi at 22:32 │Comments(0) │コラム
看板娘。
駒形通で仕入れをするんだけど
たまに、こんなやつが道をふさいでいる。

よく、ニッショクの狭い通路を
闊歩してたので
てっきり、ニッショクの子かと思ってたら
隣のアオキの子らしい…
アオキは、いつも忙しいので
大概、ニッショクの前の歩道で
ゴロゴロしている

人懐っこくて、警戒心がないので
道行く人がなでたり、声をかけたり
みんなのアイドルになっています。
ある時は、
米の棚に、米と一緒に寝てたり
フルーツの棚に、登ったりと
やんちゃなこともしますが
たいていは、のそりのそりと
優雅に暮らしています。
ホントは、雄猫かもしれないけど
あの優しい顔立ちは、
きっと、良いとこの出だと思う。。
仕入れ時の、ささやかな
心が和む時間です。
たまに、こんなやつが道をふさいでいる。
よく、ニッショクの狭い通路を
闊歩してたので
てっきり、ニッショクの子かと思ってたら
隣のアオキの子らしい…
アオキは、いつも忙しいので
大概、ニッショクの前の歩道で
ゴロゴロしている
人懐っこくて、警戒心がないので
道行く人がなでたり、声をかけたり
みんなのアイドルになっています。
ある時は、
米の棚に、米と一緒に寝てたり
フルーツの棚に、登ったりと
やんちゃなこともしますが
たいていは、のそりのそりと
優雅に暮らしています。
ホントは、雄猫かもしれないけど
あの優しい顔立ちは、
きっと、良いとこの出だと思う。。
仕入れ時の、ささやかな
心が和む時間です。
2011年10月01日 Posted by chibi at 19:33 │Comments(0) │その他
台風の傷跡。
今回の台風は、自分の周りには
たいした被害は、なかったけれど
気がつくと、結構甚大な被害になってた…
先日の日曜日。
何気なく、自転車で外堀を走っていると

ありゃりゃ~
ポッキリ、いっちゃってます…
長谷通りで、ランチして
駿府公園を、ぶらぶらと散歩。
あれ~!


胴周り1mはあろうかと思われる木が、何本も倒れています…
それも、根こそぎ…
おそらく、その場にいたら
メリメリッ、バキバキッ と恐ろしい音がしたに違いない。。
あらためて、今回の台風の恐ろしさを
まじまじと感じました。
最後に、県庁前に行き
テレビで報道された、倒れた木を見にいってみた

あれ?以外に細い、、
それよりも、歩道にあるクスノキが凄かった。
風で、あおられ 根が盛り上がり
歩道が波うっている。
こちらは、胴周り2mはあろうか、、
かなりの大木だ。
うわぁ~
こんな台風は、始めてだ。
テレビによると
以前は、日本まできた台風は
日本近海の、冷たい海水により勢力が弱まってたらしいのですが
温暖化によって、その勢力が弱まらず
そのままの勢いで来てしまうらしい。。
地震の恐怖に加えて、台風か…
住みにくい時代になってきた。。
たいした被害は、なかったけれど
気がつくと、結構甚大な被害になってた…
先日の日曜日。
何気なく、自転車で外堀を走っていると
ありゃりゃ~
ポッキリ、いっちゃってます…
長谷通りで、ランチして
駿府公園を、ぶらぶらと散歩。
あれ~!
胴周り1mはあろうかと思われる木が、何本も倒れています…
それも、根こそぎ…
おそらく、その場にいたら
メリメリッ、バキバキッ と恐ろしい音がしたに違いない。。
あらためて、今回の台風の恐ろしさを
まじまじと感じました。
最後に、県庁前に行き
テレビで報道された、倒れた木を見にいってみた
あれ?以外に細い、、
それよりも、歩道にあるクスノキが凄かった。
風で、あおられ 根が盛り上がり
歩道が波うっている。
こちらは、胴周り2mはあろうか、、
かなりの大木だ。
うわぁ~
こんな台風は、始めてだ。
テレビによると
以前は、日本まできた台風は
日本近海の、冷たい海水により勢力が弱まってたらしいのですが
温暖化によって、その勢力が弱まらず
そのままの勢いで来てしまうらしい。。
地震の恐怖に加えて、台風か…
住みにくい時代になってきた。。
2011年09月28日 Posted by chibi at 19:27 │Comments(0) │その他
健康自販機
マンダレー・レストランの向かいに
変わった自販機があった。

効能別健康ベンダーとある。
上の段から
・お疲れ気味のあなたに!!
・ビタミン補給!!
・目に効く!!
どれもお馴染みの健康ドリンクだが
下の段の「ウコンの力」や「チョコラBB」が
目に効くのかは、疑わしいところ。。
それにしても、こんな自販機は初めてみる。
オロナミンCなんかは、昔あったけど
以外に盲点だったかもしれない、、
いまや、コンビニで手に入るので
そんなに重宝されないのかもしれないが
風邪薬や頭痛薬、胃薬があったら嬉しい。
薬事法のことは解らないけど
薬屋さんで、ちゃんと管理してるところなら
良いのではないか。
夜中に、薬が欲しくなることはままあるんだけど
ドラッグストアがやってないので
コンビニのビタミン剤や栄養補給ドリンクでごまかすことになる。
ん~なんとか出来て欲しいぞ
薬の自販機!
変わった自販機があった。
効能別健康ベンダーとある。
上の段から
・お疲れ気味のあなたに!!
・ビタミン補給!!
・目に効く!!
どれもお馴染みの健康ドリンクだが
下の段の「ウコンの力」や「チョコラBB」が
目に効くのかは、疑わしいところ。。
それにしても、こんな自販機は初めてみる。
オロナミンCなんかは、昔あったけど
以外に盲点だったかもしれない、、
いまや、コンビニで手に入るので
そんなに重宝されないのかもしれないが
風邪薬や頭痛薬、胃薬があったら嬉しい。
薬事法のことは解らないけど
薬屋さんで、ちゃんと管理してるところなら
良いのではないか。
夜中に、薬が欲しくなることはままあるんだけど
ドラッグストアがやってないので
コンビニのビタミン剤や栄養補給ドリンクでごまかすことになる。
ん~なんとか出来て欲しいぞ
薬の自販機!
2011年09月02日 Posted by chibi at 22:39 │Comments(0) │その他
フォト・ゲット
今回の山行時(燕岳)に
楽しかった山の思い出を、みんなで共有したいなぁ
と思ったんです。
メールだと、一度に2Mまでで、枚数が送れないし
ストレージサイトだと、中身がわからない
写真共有サイトも、他の人が見ることもある…
そこで、何かないかと探してみると
ピッタリなものがありました。
フォト・ゲット
操作手順としては
・まず、無料会員登録をし
・自分の写真をアップロード
・すると、自分の写真部屋ができます
(写真部屋は、5個まで 90日期限で1G)
・メールで、友達を招待
(部屋は招待した人と、ゲストだけが見る事が出来る)
・友達が、写真をアップロード
・欲しい写真を、簡単ダウンロード
と、こんな流れになります
みんながアップロードした画面は、こんな感じになります

これで、写真交換も楽ですネ
例えば
・結婚式
・出産の報告
・旅行
・サークルの活動記録
・様々な趣味の写真交換…
などなど、創造次第では相当に使えると思います。
是非、お試しを!
楽しかった山の思い出を、みんなで共有したいなぁ
と思ったんです。
メールだと、一度に2Mまでで、枚数が送れないし
ストレージサイトだと、中身がわからない
写真共有サイトも、他の人が見ることもある…
そこで、何かないかと探してみると
ピッタリなものがありました。
フォト・ゲット
操作手順としては
・まず、無料会員登録をし
・自分の写真をアップロード
・すると、自分の写真部屋ができます
(写真部屋は、5個まで 90日期限で1G)
・メールで、友達を招待
(部屋は招待した人と、ゲストだけが見る事が出来る)
・友達が、写真をアップロード
・欲しい写真を、簡単ダウンロード
と、こんな流れになります
みんながアップロードした画面は、こんな感じになります
これで、写真交換も楽ですネ
例えば
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・出産の報告
・旅行
・サークルの活動記録
・様々な趣味の写真交換…
などなど、創造次第では相当に使えると思います。
是非、お試しを!